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なぜ足が遅くても1対1の守備で勝てるのか?その理由教えます!

  • 2019年5月15日
  • 2024年1月25日
  • DF
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DF

 

 

今回は

 

 

足が遅い人でも勝てる

1対1の守備のコツ

 

 

についてお伝えしていきます!

 

 

1対1の守備は

サッカーをやっている多くの人が

悩んでいる課題だと思います。

 

 

1対1の守備って難しいですよね。

 

 

相手とよーいドン!で走り出すと

どうしても足が遅いと負けてしまいます。

 

 

特にサイドハーフやフォワードには

足が速い選手を置いているチームが多いので

 

 

足が遅いサイドバックにとっては

1対1の守備はなんとかして

上手くなりたいですよね。

 

 

このまま1対1の守備ができないと

 

 

監督や顧問の先生からずーっと

『攻撃はいいけど、

お前は守備が課題だからな』

と言われ続けて、

 

BチームからAチームに

上がることができないかもしれません。

 

 

スタメンで試合に出ることなんて

到底できず、

 

 

試合に勝って

ピッチで仲間が抱き合って喜んでいるのを

スタンドから眺めるだけになってしまいます。

 

 

 

ですが1対1の守備ができるようになれば

 

 

守備も攻撃もできる選手として

サイドバックでスタメンの座を掴み

 

 

マルセロやジョルディ・アルバなど

世界で活躍するサイドバックの選手のように

チームにとってなくてはならない

絶対的な存在になれるでしょう。

 

 

チームに必要不可欠な存在として

チームの勝利に貢献できるようになります!

 

 

 

では1対1の守備で勝つには

何が必要なのでしょう。

 

 

それは、

 

 

相手の動きを読む

 

 

ことです!

 

 

1対1で仕掛けてくる攻撃の選手は

何かしらのクセを持っています。

 

 

相手の動きを観察することで

ドリブルのフォームや仕掛け方、

クセなどを読めるようになっていきます。

 

 

相手の動きやクセを読めるようになれば

相手が仕掛けてくるよりも前に反応して

ピンチを未然に防ぐことが

できるようになるのです!

 

 

さらに相手が仕掛けるよりも

前に反応できれば

スピード勝負に持ち込まれる前に

相手に対応することができるので、

 

 

足が遅くても1対1の守備で

勝てるようになります!

 

 

 

体の動きで相手の狙いを

先読みして

プレーを止める

 

 

 

相手の動きをどうのように

読めばいいかというと

そのポイントは3つあります。

 

 

>>ポイント①<<

コントロールは利き足か

逆足かを見極める

 

 

ボールをどちらの足で持っているか

が1つ目のポイントです。

 

 

利き足で持っている場合は

特に問題はないのですが、

 

利き足じゃない方で持っていれば

仕掛ける時に利き足に持ち替える可能性が

非常に高いので

注意深く見るようにしましょう。

 

 

 

>>ポイント②<<

ボールを見た瞬間が

突破のタイミング

 

 

ドリブルで仕掛ける前のタイミングで

ボールを見るために

下を向くことが多いです。

 

 

下を向いたらスピードアップしたり

方向を変えたりしてくる

確率が高いので、

うかつに飛び込まないようにしましょう。

 

 

 

>>ポイント③<<

肩の動きを見れば

突破の方向がわかる

 

 

人間の体は

スピードに乗ったドリブルを

仕掛けようとする時、

行こうとする方向へ肩が下がります。

 

 

進行方向がわかっていれば

相手の方がスピードが速くても、

先に体をコースに入れて

ボールを奪えるようになります。

 

 

 

この3つのポイントを意識しながら

1対1の守備を行ってみてください!

 

 

 

また上手くできないときは

相手の体の動きばかりに

気を取られて

 

肝心のディフェンスの動作が

遅くなっている可能性があります。

 

 

何回も何回も繰り返しながら

相手の動きを見るタイミングと

ディフェンスの動作をするタイミングの

良いバランスを見つけて行ってください!

 

 

また必ず止めなければと、

体に力を入れまくるのではなく

 

 

ちょっと余裕を持って

冷静に判断した方が

1対1でボールを奪いやすくなるので

ぜひやってみてくださいね!

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