こんにちは。
あなたは
「敵をマークしているとき
ボールしか見ていない」
と言われませんか?
私はずっと
「ボールしか見てないから
マークを見失うんだよ」
と言われてきました
ボールも敵もどっちも見ようと
するのですが
どっちかが動くと必ず
どちらかを見失っていました
そんな私でしたが
ある事を意識すると
ボールウォッチャーに
ならなくなりました。
今回はその方法をお伝えします!
これを読めばあなたは
ボールウォッチャーにならなく
なります
ボールウォッチャーにならないと
敵をしっかりマークできるので
ディフェンス面で
監督から信頼してもらえます
しかしこれを読まないと
あなたはいつまでも
ボールウォッチャーのままです
いつまでもマークを見失い
格下との試合でもマークを外して
しまって点を決められ
その点が決勝点になり
あなたがマークを見失ったせいで
試合に負けてしまう
そんなあなたを
監督は褒めてくれないでしょう
ボールウォッチャーに
ならないためには
何をすればいいのでしょうか
それは
敵とボールの両方を見る
ことです
当たり前のことですが
当たり前なのにできていない
ことが多いです。
敵を見ることでボールウォッチャー
にならずマークを見失う
ことがなくなります
この写真の赤チームの選手は
ほとんどの人がボールだけを
見てしまっています
どうやれば
敵とボールの両方を見る
ことができるのでしょう
これは2つのパターンにわかれます
①マークする敵と
ボールの距離が近い場合
この場合は自分もボールから
遠くない場所にいると思います
ですから
敵とボールの位置を線で結び
その線を底辺に
あなたはその線と
三角形になるような
場所にポジションをとりましょう
そうすれば
敵もボールもどちらも見れて
ボールウォッチャーになりません
②マークする敵と
ボールの距離が遠い場合
この場合、
ボールは遠い場所にありますが
敵はあなたの近くにいると思います
身体は敵側に向けて
目でボールを見るようにしましょう
ポジションは
どちらも見える位置にするため
自陣深めに場所をとり
ボール側に少し寄るくらいの
位置をとりましょう
注意すべきは
敵・あなた・ボール
が平行にならないようにすることです
平行になってしまうと
敵に裏をとられる危険があります
やり方がわかったら
すぐに次の練習で実践してみましょう!
読んですぐイメージすることで
練習するときに
より動きやすくなります
前までできなかったプレーが
できるようになると
監督も褒めてくれるでしょう!